信州諏訪地方は自然の宝庫です。そんな豊かな自然の中で育まれたうまし米と安心を蓼科精米センターでは皆様にお届けしております。


「御柱祭」は、数えで7年(満6年)ごとに行われる信州一之宮「諏訪大社」の大祭でです。行われる年は、旧暦の干支年号である寅(とら)年、申(さる)年に行われ、上社は、茅野市の東方八ヶ岳御小屋(おこや)山の神林より、直径1M以上もある樅の大木(一の御柱が長さ五丈五尺の長さ、以下五尺落ち)を本宮・前宮まで4本ずつ合計8本を約20Kmを曳き、上社と前宮の四隅に建てます。

●諏訪大社上社本宮

古事記にもしるされた由緒のある神社です。信濃の国一の宮・旧官幣大社の格式を持つ。農業振興の神・武運長久の神。四隅に四本の御柱がたつ。神が降臨する場所、申と寅の7年に一度御柱を立て替える御柱祭は、桓武天皇の時にも行われていたという古い伝統の行事。




車山高原は、標高1925mの主峰車山を中心とし、ビーナスラインに沿って、なだらかな起伏を見せています。 。春レンゲツツジ、夏ニッコウキスゲ、秋マツムシソウと季節の花によって染めかえられます。また、ハングライダーの拠点としても有名です。


●杖付峠

晴ヶ峰からは八ヶ岳連峰や茅野市全域が一望できます。八ヶ岳の広大な山裾に雲の影が落ち、風に吹かれて流れていく様は自然の大きさを体感するにはこの上ないものです。



 

標高1250mにある静かな湖、蓼科湖 は、周囲をカラマツや白樺の林に囲まれ、湖面に蓼科山を映し、湖の周辺は四季の花が鮮やかです。
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